「歴史学」は発明されてしまったから。
おはようございます。
けばりいす、です。
昨日いきなり(でもないけど)政治学を勉強しようと思い立ったわけですが……
発端は↓↓↓のツイートだったかなと振り返っております。
(ちゃんとツイート貼れてるのかな。まだいまいちブログに慣れん)
Twitterで論争が起こっている時、傍観者からは「どちらにも一理あるように見えてしまう」のは本当に恐ろしいこと。どちらも賛成意見が同じくらいあるように見え「やっぱり賛否両論あるのだな」と思う人が増えていく。
— 外科医けいゆう『医者が教える正しい病院のかかり方』好評発売中 (@keiyou30) 2020年2月28日
だが学問をちゃんと理解している人が見れば、片方に「一理もない」ことはよくある。
医学関連の知識は若干あるので、どちらに理があるのかを判断しやすいんですが、政治のこととなるとどうもね。
でも他人事じゃないから。
さて本題。
トイペやティッシュの買い占め、始まってしまいましたね~。
アレルギーの権化なので、もともとティッシュもマスクも多めに家に置いてるんですが、さすがにちょっと使用頻度考えちゃいますね。
ガーゼのハンカチで鼻かむのもありかなーとか。
そんな中SNSやブログでちょくちょく見かける単語「オイルショック」。
オイルショック時にも紙の買い占めが起こったのに、我々全く学べてないね~と各所で言われてますね。
歴史は繰り返す……(恐怖)
そもそも歴史は繰り返すのがデフォルト、と私は考えています。
だって直接事件に学んだ人から死んでいくんだもん。
それでも、幸か不幸か人類は「歴史学」という学問を発明してしまった。
「繰り返したくない歴史」学べてしまう。
そして、世界大戦も、原発事故も、もう二度と起こってほしくない、起こしたくないと思う自我がある。
歴史学も自我ももう手放せるものじゃないから、一つでも多くの「悲しい歴史」を繰り返さないことが我々人類の腕の見せ所なんじゃないの??
そんなわけで普段と同じ購買行動を心がけたいなぁと思う所存です。
最悪コンビニや駅のトイレに駆け込めばよし。
とはいえマスクしなくなったら花粉の猛威から逃れられなくなるので、最悪の事態に備えてマスクを捨てなくなりました。
最終手段はハイター、かな。
何が正解かわかりにくいけど、人に迷惑かけない範囲でリスクヘッジしたいものですね。