BL小説を書店で売って。
初めてスマホでログインしてみました。
けばりいすです。
スマホで見つけた記事がはてなblogだったので、読者登録したいけどパソコン開くの面倒で……。
http://futon.hatenablog.jp/entry/2014/02/20/155646
見つけたのはこの記事。
近くの本屋にBL小説が置いてなくてどうしたものかとネットの海をさまよってみたのでした。
記事は2014年なのでコミコミスタジオとかないけど、参考になったし、何よりBL小説好きな人が存在してる安心感で追いたくなった。
いやでも今それどころじゃないんだ、まじで。
今この記事書きながらコミコミスタジオ町田店っていつからやってたんだろうと興味半分に調べてみたら……
ちょっと衝撃が大きすぎてる。
— 平野 直子 (@n__k_h_r_n_) 2020年3月20日
この連休中に町田に行くしか……?
『コミコミスタジオ町田』閉店のお知らせ|お知らせ|コミコミスタジオ https://t.co/FLrLHne7aV @comicomistudioより
いやほんと衝撃しかない。
記事書き始めた時の「こういうこと書こう」という思考が全部ぶっ飛んだ。
これから行く算段つけます。
それでは。
怖くないことが怖かった
ブログに書きたい話は結構思いつくのに、ブログを開くまでに時間がかかりますね。
こんばんは、けばりいすです。
朝ブログ更新するとか、もう夢のまた夢。
(いや、今言ってて明日頑張れるんじゃね?と思い始めたからチャレンジするかも?)
さて。
新型コロナ騒動落ち着きませんねー。
相変わらずどの店もマスクが完売しているし……そろそろ限界。
先日友人とご飯を食べに行った時も、やはり新型コロナの話題になりまして。
友人が「自分が重症化するのも怖いけど、何より誰かにうつすのが怖いからできることなら検査してほしいー」って言ってたことが印象に残ったんです。
なぜって私は全く新型コロナウイルスを怖いと思えないから。
世界中でたくさんの方が死んでるのも知っているし、首相の対応はマズいだろうとも思うんですが、それでも友人やその他世間の人々が感じている恐怖が理解できない。
普段その友人とは結構政治の話とかもするし、考えが合うことも多いので、余計感覚のズレが気になったのかもしれません。
友人と別れて一人になった時、そのズレに対してこそ恐怖を感じ始めました。
自分でも嫌なんですけど、人と意見が違うときって怖いんですよ。
典型的日本人なもんで。
インフルエンザも麻疹も同じくらい怖いものだと思うんだけど、なんでコロナだけ?
死者数でいったら交通事故の方が多いけど、自動車反対運動とかも聞かないし。
などと、もごもご頭の中で反論してたんですけど、新型コロナウイルスについて私自身もあまりよく理解してないから人の意見につられるんだろうなとふと気づきました。
それで帰宅してから猛然と新型コロナウイルスについて調べ始めた。
……というと大げさですけど、いくつかネット記事をあたってみました。
微生物については昔かじった知識があるので、あまりにも言ってることがおかしい記事は排除できたのが幸い。
ちなみに「感度」という言葉だけで陽性・陰性について語っている記事は注意したほうがいいです。同時に「特異度」という言葉も語られなければもぐりですよ~~
(私はどっちがどっちかよくわからなくなるタイプのもぐりです)
いろいろ見てて一番しっくり来たのはこの記事でした↓↓↓
新型コロナウイルスで広がる不安。医師、木村知さんインタビュー。「検査結果は絶対ではありません。体調が悪ければまず休むことを徹底してほしい」
https://kadobun.jp/feature/interview/ctjo98oyd5sg.html
この記事自体は多くの無症状でも不安を感じる人々を意識して書かれているように思います。
どういうタイミングで病院を受診すればいいのか丁寧に説明しているので、私も症状で始めたら再読したいと思ってますし。
「全部検査をしないのは問題だ」という国への批判を最近よく耳にしますが、それに対する答えも明快だった。
一方、政策に対する問題点の指摘なども的を得ているように感じました。
怖くないことが怖いという謎現象にさいなまれていた私も、これを読んで、「無症状時に自分が感染してるかもとか、誰かに感染させてしまうかもとか怖がるのは無意味だよね。大丈夫、怖くないことは間違ってない」と自信を持てたのでとてもよかった。
大事そうなところを引用しようかとも思ったのですが、全部大事だよ!!
(めんどくさくなったわけではないよ!!)
というわけで、気になる人はインタビュー記事を読んでみてくださいね。
文字読むのがしんどいという人は(そんな人はここまで読んでないと思いますが)下記ツイートもすごくわかりやすいと思ったのでこちらも見てみてください。
これが貼られている病院とかもあるらしい(権利関係はわからないから聞かないで)
新型コロナウイルスの検査を行う必要性につきまして。 pic.twitter.com/CHKRTM2CjU
— ぴんとこなーす (@puropera44) 2020年2月26日
怖くても怖くなくても私たちができることは一緒。
手洗いうがいをして、症状がある時は休む、家から出ない。出るときはマスク。
なんならこれらは新型コロナウイルスが落ち着いても続けた方がいい。
来年も再来年もちゃんと手洗いうがいを励行しようと心に決めたのでした。
ルーティンが定着しない私ですけど、努力が大事。ね。
朝活に失敗してる
久々に早く帰宅できたので、ようやっとブログ更新。
(やっと銀行行けた安堵の方が大きいが)
朝活でブログ更新したいーと言ってましたが、ここ数日ぜんっぜん起き上がれない。
自律神経が手ごわすぎる。
それと、仕事がある日ってアウトプットできるほど、頭の中で思考をねりねりできてないんだなと気づきました。
書きたいことはたくさんあったはずなのに、指が動かない。
頭の中がからっぽに思える。
思考が忍法隠れ身の術してる。
今日は少しゆっくりできるから、脳みそ回転させて這い出てきた思考をメモして、明日朝更新できればいいな。
起きられれば。
「歴史学」は発明されてしまったから。
おはようございます。
けばりいす、です。
昨日いきなり(でもないけど)政治学を勉強しようと思い立ったわけですが……
発端は↓↓↓のツイートだったかなと振り返っております。
(ちゃんとツイート貼れてるのかな。まだいまいちブログに慣れん)
Twitterで論争が起こっている時、傍観者からは「どちらにも一理あるように見えてしまう」のは本当に恐ろしいこと。どちらも賛成意見が同じくらいあるように見え「やっぱり賛否両論あるのだな」と思う人が増えていく。
— 外科医けいゆう『医者が教える正しい病院のかかり方』好評発売中 (@keiyou30) 2020年2月28日
だが学問をちゃんと理解している人が見れば、片方に「一理もない」ことはよくある。
医学関連の知識は若干あるので、どちらに理があるのかを判断しやすいんですが、政治のこととなるとどうもね。
でも他人事じゃないから。
さて本題。
トイペやティッシュの買い占め、始まってしまいましたね~。
アレルギーの権化なので、もともとティッシュもマスクも多めに家に置いてるんですが、さすがにちょっと使用頻度考えちゃいますね。
ガーゼのハンカチで鼻かむのもありかなーとか。
そんな中SNSやブログでちょくちょく見かける単語「オイルショック」。
オイルショック時にも紙の買い占めが起こったのに、我々全く学べてないね~と各所で言われてますね。
歴史は繰り返す……(恐怖)
そもそも歴史は繰り返すのがデフォルト、と私は考えています。
だって直接事件に学んだ人から死んでいくんだもん。
それでも、幸か不幸か人類は「歴史学」という学問を発明してしまった。
「繰り返したくない歴史」学べてしまう。
そして、世界大戦も、原発事故も、もう二度と起こってほしくない、起こしたくないと思う自我がある。
歴史学も自我ももう手放せるものじゃないから、一つでも多くの「悲しい歴史」を繰り返さないことが我々人類の腕の見せ所なんじゃないの??
そんなわけで普段と同じ購買行動を心がけたいなぁと思う所存です。
最悪コンビニや駅のトイレに駆け込めばよし。
とはいえマスクしなくなったら花粉の猛威から逃れられなくなるので、最悪の事態に備えてマスクを捨てなくなりました。
最終手段はハイター、かな。
何が正解かわかりにくいけど、人に迷惑かけない範囲でリスクヘッジしたいものですね。
理論武装したいの。
もうだいぶ前からではありますけど、政治について見て見ぬふりをするには限界なご時世ですねー。
どうも、けばりいすです。
夜更新しないとか、どの口が言った。
さて。
自律神経を整えるのは諦めて、今回は私がこれからどのように政治にかかわっていくか、考えていることをお話しします。
別に次の選挙に立候補しますよーとか、そういうことではないです、念のため。
そもそも自分が関わるかどうかを決められるものではない、ですよね政治って。
出生届を出されたが最後、死亡届を出されるまで(下手するとその後も?)関わらざるを得ない。
けれど、「自分はこういう風にかかわっていくぞ」という主体的な気持ちがあるかないかではだいぶ得るもの失うものが変わっていくだろうと思います。
代表的なものは選挙。
さすがに毎回投票に行ってはいますが、選挙直前にちょっと調べた知識で投票してしまっているのが現状。
けれど、選挙期間以外に政治家の方々がどういう活動をしているのかについて知ろうとしなければ、本当にいい選択なんてできるはずないですよね。
署名活動だったりデモ参加などは政治的な行動としてぱっと思い浮かびます。
これらに参加することでより自分の望む社会にしていけたらいい。
身近な人達との会話だって、「こういう社会になっていってほしいよね~」って洗脳していきたい(言葉悪すぎ)
そういう風に行動するためにはやっぱり「こうしていきたい」という考えを持てることが必須だと思うんです。
………………そんなことは随分前からわかってるんですよ、私だって!!(逆ギレ)
桜の会が行われて消費税が増税され新型コロナが流行り始める前から、こりゃやべーな、関心を持つだけでなく、能動的にかかわらなきゃなとは思っていた。
だが、そこに踏み込めなかった。
なぜか。
政治って難しいんだよ、私のような一般庶民にとってはよ!!!
別に難しいこと考えずに「自分の利益になるかどうか」という視点から物事を主張すればいいのでは、と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも知識のない状態で、本当に自分の利益になる主張が何かってわかるんでしょうか。
本当は毒でしかない思想に踊らされ、自分の本意ではない主張をしてしまっていたら。
それで自分が損するばかりでなく、周囲の人に害を及ぼしていたら。
考えるだけで無理 of 無理。
そんなことになるくらいなら政治についてわかる人に任せておいた方がまだマシだわ。
そう思っていた。
でもね~~~……
そろそろ無関心を装うことの方が無理になってきてしまったんですよね。
私はかなり反出生主義に近い人間なので(この話はまたいずれ)、日本の将来を憂えて、とかでは全然ないですけど、もう生まれてしまった人間が不幸になるのは耐えられない。
自分を含めてね。
生まれてきてしまったならせめて最低限の幸福のうちに死なせてくれよ。
そう思う。
だから、自分が納得したうえで政治的な主張をし、行動をしていきたいんです。
「昔に比べたらいい社会になったのよ」とか「もう男女差別なんて存在しない」とかそういう考えに対して、不快に思いつつも反論できないのも嫌だし、うまく説明できないけど絶対そんなの間違ってるでしょ!!みたいな感情論主張もしたくないの。
どっちも馬鹿に見えるでしょ?
プライドエベレスト人間だから、理論武装して、完膚なきまでに論破したうえで正々堂々と行動したいわけ(←これが常に正しくないことも承知、と一応濁しとく)
で、ここまで考えた末に至った私の結論は
とりあえず政治学を学ぼう!!!
安直?
安直かなぁ……
安直かもしれん。
でもやはり理解したいことは学問として体系的に学ぶのが一番だと経験上知っているんですよね。
科学的根拠を学べば理論武装もしやすいし。
超真面目な山羊座だし!(唐突に非科学)
まぁ星占いはさておき、勉強するのはあまり苦じゃない&決めたら一直線タイプなので、政治学の本をさっそく購入~(古本屋で第3版ですが)
私が信頼する有斐閣サマだよ(笑)
まだ読み始めですが、政治学という一見とっつきにくそうな学問をかみ砕いて紹介してくれてありがたい限りです。
読み終わったら(あるいはもう少し読み進めたら)、またブログで自分の思う所を書きたいと思っています。
もしこのブログを読んでくれる人がいて、政治学について少しでも知っていたら、おすすめ本など教えていただけるとありがたいですね。
そういう情報を得るためにも、もう少し読者を増やす努力をした方がいいのかしら。
どうかしら。
やっぱり読む人目線の文章書くって難しいわーと思いつつ、今回はこの辺で。
2月29日が誕生日のあの子
能町みね子さんの『結婚の奴』を読んでのアウトプット衝動が落ち着いてしまいました・・・。
でもアウトプットし続けたいよね!
というわけで、はてなブログさんが公式で募集するお題なるものに挑戦してみます。
今週のお題「うるう年」
うるう年が4年に1回というのはかなり早くから認識してましたね。
小学校低学年時に、うるう日誕生日の子と「まだ2歳なんだ私」「へー」というような会話をした記憶がある。
その頃の知り合いで、誕生日を覚えてるなんてその子くらい。
特別仲が良かったわけでもないのにね(失礼)
でもそれくらい2月29日が誕生日というのは印象に残っています。
私が転校してから、そのクラスの子たちとは一部を除いて交流がなかったので、
今どうしているかわからないけど、「まだ8歳なんだ~」とネタにしてるんだろうか。
←私の年齢も同時にばれる
最近周囲に2月29日生まれがいないので想像(妄想)するしかないが、
お付き合いし始めの相手と誕生日を教えあったときに
「だから私まだ〇歳なんだ~」とにやにやしながら話してたら萌えるな。
基本的に恋愛変換脳なので、すーぐ妄想カップル作りがちですが、
外界では「恋愛ってマジなんなんだ??」という化石疑問を持ち始めたので、
そういう話もブログでしていけたらなぁと思います。
(ここで麦芋さんの『元カレが腐男子になっておりまして』を思い出す人がいたら
お友達になりたい。大好き)
そんなこんなでお題「うるう年」でなんとか書いてみたけれど・・・衝動なく文章書くのって難しいな。
起承転結意識できるレベルじゃない、言葉が出てこない。
プロのエッセイストさんを尊敬する時間になりました。